みたま教

みたま教

詳細
データベース更新年
データベース更新年 旧データベース(1998?2013年)からの引継ぎ
名称 みたま教
読み仮名 みたまきょう
略称・通称 NULL
所在地 〒260-0854 千葉県千葉市中央区長洲2-1-2
URL NULL
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 043-225-5548
FAX番号 043-225-5549
メールアドレス NULL
SNS NULL
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 NULL
内容 教祖永田ふくは大正10年に千葉神道天善教信仰所を開所、山嶽信仰を深め天狗神の教理を融合し、大正15年に御嶽天善教会を教立。千葉県知事認可の教会となる。昭和21年7月30日宗教法人御嶽教天善教会として木曽の御岳山へ多くの信者と共に登拝する。実子永田忠義は教祖の霊力と山岳信仰の教理を融合して教義を結びつけ独特な七種の神事を悟り、みたま教(交心流神道)を開教する。昭和24年には独立して27年に大本山並びに本山教会を山梨県甲府御岳に開山、28年に法人となる。二代目管長が昭和42年に若くして他界、その年4月1日実子永田忠以が三代目管長を継承。布教活動と修行に専念。平成3年本部並び本部教会の新築落成を見る。平成20年4月、三代目管長引退に伴い、永田忠靖が4代目管長に就任。
国内および国外の信者数
国内信者数 35000人
国外信者数 30人
活動趣旨および目的
内容 教祖永田ふく立教の本義に基き、みたま教教典を所以の教典として、交心流神道本義の教義をひろめ、儀式行事を行い信者を教化育成して社会思想の善導と国民道徳の高揚を図り教会を包括し、其の他この教派の目的を達成するための業務及び公益事業を行うことを目的とする。
年間の主な行事
内容
行事名 月日
元始祭 1月1日
節分祭 2月3日
春季例大祭 火まつりの神事 3月2日
大本山先達登拝 4月
夏越の大祓 6月晦日
夏季例大祭 お天狗祭り 7月2日
大本山登拝 10月27日?28日
年越の大祓 12月晦日
宗教者の活動・布教・教化
内容 御神符の配布
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 神棚、御神符に禮拝 朝夕
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 春3月2日 火まつりの神事に参画
参拝春季例大祭、修養修行
夏7月2日 お天狗まつり 儀禮崇拝する。
夏季例大祭に参拝。
参加・所属について
参加・所属の手続き 手続は無用。特には紹介なし。
参加・所属の単位 手続は無用。特には紹介なし。
他宗教との重複 できる
入会金の有無 不要
入会金額 NULL
会費の有無
会費額(年額) NULL
義務の有無
義務の内容 NULL
信者組織の有無
信者組織名 益三講。講社あり。
退会規定について
退会規定の有無
退会規定の内容 NULL
教典およびそれに準ずるもの
内容 みたま教祝詞全集
六根清浄と唱え
みたま教大本山祝詞と修祓お清めの教義教典あり。
崇拝対象
内容 八百萬の神 総称「みたま大神」
三寶天狗神(大天狗、小天狗)
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
開祖 永田忠義 みたま教祝詞全集 みたま教本庁 1950年
教祖 永田ふく みたま教神典 みたま教本庁 1949年
開祖 永田忠義 みたま教立教の大旨 みたま教本庁 1949年
開祖 永田ふく 青年会のしるべ みたま教青年会 1949年

本部教会、本庁にて非売品につき許可してもらう

当該宗教の定期刊行物
内容 NULL
映像・音声(入手可能なもの)
内容 NULL
研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否 不明
公開条件等 NULL
社会活動
内容
他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 千葉県教派神道会・千葉県宗教連盟

コメントを残す