(公財)国際宗教研究所
 
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教団データベースについて
 本データベースは1998年から2013年までに作成された旧データベースと2014年アンケートによる新データベースとの統合版です。「更新年」の欄に「旧DB」とあるものは、旧データベースに掲載されていた情報を引き継いでいます。2014年以降にご回答を頂いた教団に関しては、更新年が記載されています。
 更新情報は随時受け付けております。新規に情報の掲載を希望される教団につきましては、RIRCまでご連絡ください。検討の上、アンケート書式をお送りいたします。

詳細
データベース更新年
データベース更新年 2014年
名称 石鎚本教
読み仮名 いしづちほんきょう
略称・通称
所在地 〒793-8555 愛媛県西条市西田甲797
URL http://www.shikoku.ne.jp/ishizuchi/
外部問い合わせ先
住所 同上
電話番号 0897-55-4044
FAX番号 0897-55-7242
メールアドレス ishi@shikoku.ne.jp
SNS
沿革(明治以降の記述が中心)
法人登記年 1952年
内容 関西一の高山、霊峰石鎚山を神体山と仰ぎ、天照皇大神をお生みになった伊邪那岐・伊邪那美の命の第二の御子神である石鎚毘古命を御祭神としてお祀りする石鎚神社を本宗とする。
石鎚山は、役行者が開山されたと言い伝えられ、以来一千三百有余年、中世以降は修験道の道場として栄え、日本七霊山の一つとして並び称されて来た。
明治維新までは寺院の管理下であって、神仏分離後は仏教色を脱したが、現在もそのカラーを残してはいる。
明治維新後、純粋な神社として寺院の別当を離れ、西日本各地を中心とする全国の石鎚講、遥拝所を組織化し、崇敬組合を確立、戦後、同時に、石鎚神社と表裏一体の独立教団[石鎚本教]を創立、全国に教会を設立させ、石鎚本教の被包括にて加持祈祷を行い、石鎚神社の被包括を遥拝所、講として、講社活動を行っている。
崇敬者は全国に100万人とも言われ、瀬戸内海沿岸を中心に、崇敬団体が多数存在、日系移民の多かったハワイ、ブラジルにも、遥拝所が存在する。
年に一度の[お山開き大祭](7月1日〜10日)には、全国の崇敬者が霊峰石鎚山に登拝、近神するために参集し、その数10万人とも言われている。
国内および国外の信者数
国内信者数 50万人〜100万人
国外信者数 1000人〜5000人
活動趣旨および目的
内容 霊峰石鎚山を拝し、修祓、修行、鎮魂の三つの教えを体現し、個人の修養、國体の護持、日本國民の済度を目的とする。
年間の主な行事
内容
行事名 月日
歳旦祭 1月1日
節分祭、星祭り祈願納め祭 2月3日
石鎚敬神婦人会 本部役員総会 2月20日
石鎚本教所属教師講習会 3月初旬
石鎚神社 春季例大祭 前夜祭 4月4日
石鎚神社 春季例大祭 4月5日
石鎚神社祖霊殿 春季例大祭・合祀祭 4月6日
石鎚神社 春季例大祭 後宮祭 4月7日
石鎚神社総代会、石鎚本教評議員会 5月25日
御山開き大祭 7月1日〜10日
青少年練成会 8月初旬
先達講習会 8月中旬
石鎚流太鼓打方講習会 8月 最終土日
石鎚神社敬神婦人会 研修会 9月中旬
石鎚神社豊友会 総会 10月3日
石鎚本教教会聯合会 10月4日
石鎚神社 秋季例大祭 前夜祭 10月4日
石鎚神社 秋季例大祭 10月5日
石鎚神社祖霊殿 秋季例大祭・合祀祭 10月6日
石鎚神社 秋季例大祭 後宮祭 10月7日
石鎚神社大麻頒布式 11月1日
新穀感謝祭 12月1日
星祭り祈願始祭 冬至の日
大祓式、年越祭(引き続いて、歳旦祭) 12月31日
月次祭・祓御幣神納浄火祭 毎月1日15日
命日祭 毎月15日

・各地の組合、教会、遥拝所の希望にて、各地に職員出向し、作法講習、太鼓講習を行う。
・各地の組合、教会、遥拝所にて大祭を行なう際、要望が有れば、職員出向し、献幣使として祭典奉仕する。
宗教者の活動・布教・教化
内容 ・本殿にての神前奉仕、大祭式、中祭式、小祭式、御祈祷奉仕。
・社務所にての崇敬者及び崇敬者団体への布教教化。
・石鎚神社の行事、事業計画、案内、実行。
・崇敬者団体の斎行する大祭式、総会、法人手続き等への出向。
信者の家庭での日常的な信仰生活(儀礼・修行など)
内容 ・日常、所属団体の指導者の下、いわゆる[ケ]の生活を送り、精進潔斎を勧める。そして、年一度の御山開き大祭での登拝を[ハレ]とし、備える。その在り方に定まったマニュアルは無く、地域色が濃く、団体毎に違っている。[ハレ]と[ケ]の認識と同時に、日常生活中の諸事に[タブー]の認識をもつ場合も多い。
・代表者の指導の下、所属する講社、教会、遥拝所の月次祭、大祭の神前奉仕、及び準備などを行う。
・御神像、先達会符を始めとする御神札を家庭にて奉斎し、家庭祭祀を行う。
・上記、指導者や団体を持たず、個人単位にての活動者も多い。
信者の宗教施設での活動
信者の宗教施設での活動 ・参拝 年一度の[7月1日〜10日 御山開き大祭]期間中、霊峰石鎚山への参拝。[春季例大祭、秋季例大祭、元旦祭、節分祭、毎月の月次祭]に参拝。
・祭典奉仕 御山開き大祭、春季例大祭、秋季例大祭、元旦祭、節分祭等。
・会議 総代会、評議員会、教会聯合会。
・行事 青少年練成会、石鎚本教所属教師講習会、石鎚流太鼓打方講習会、先達講習会、石鎚敬神婦人会本部役員総会、石鎚敬神婦人会研修会。
・その他 個人での参拝、祈願。
参加・所属について
参加・所属の手続き ・崇敬者には、無い。・石鎚本教の神前作法を取得し[石鎚本教所属教師]を受けることができ る。所属する教会、遥拝所にて、代表者の指示に従い、神前奉仕、代表者を補け、石鎚山の美化運動、霊峰石鎚山への登拝の勧めと引率等、布教教化にあたる。・教師になる条件1満20才にて、 破産者、禁治産者でないこと。2石鎚神社[先達]で有ること。(先達を受けるには、中学生以上 にして、霊峰石鎚山へ3回以上の登拝経験者にて、自主申告にて受けることができる。)3石鎚本教の教会、石鎚神社の遥拝所に所属していること。又は、今後、石鎚本教の教会、石鎚神社の遥 拝所を設立する意志が有り、管内を統括する組合長がそれを認めた推薦が有ること。4石鎚本教 所属教師講習会(3日間)を受講し、神前作法の取得 を行なう。最低1回の受講が必要。・教師資格を取得しなければならない規則は、ない。
参加・所属の単位
他宗教との重複
入会金の有無
入会金額 ・教師は、発令費用として、一万円。発令費等に充当。教師はその後、個人の自由意志により、ほぼ年間1回、教師階級の昇進を行うことができる。基本的には、講習会毎に申請、発令され、石鎚本教・信仰の母体たる石鎚山への貢献が多い事を表すもので、昇進の初穂料が必要だが、その初穂を登山道修復等に充当することによる。 ・崇敬者は無い。
会費の有無
会費額(年額) ・崇敬者は、不要。・教師は、階級に応じた義務金が必要。これを、教師連絡等の石鎚本教の維持運営に活用。16階級中、権大教正以上の教師また80才以上の教師には、義務金を免除する。
義務の有無
義務の内容 ・石鎚本教の布教教化、教会活動の補助。・霊峰石鎚山への登拝、登山道の修理などへの理解を呼びかける。義務的には、無し。個人の意志によるのみ。
信者組織の有無
信者組織名 ・全国を13地区に分け、教区としている。 ・西日本を中心に、全国に約140ヶ所の教会、遙拝所が存在する。 その名称は、各々独自
退会規定について
退会規定の有無
退会規定の内容 石鎚本教教師は、書面にて退職理由とともに石鎚本教へ届出を要す。
教典およびそれに準ずるもの
内容 神典、及び[修祓、修行、鎮魂]が教えであるが、石鎚信仰は先ず霊峰石鎚山へ登拝する[行動の信仰、体験宗派]であり、語る宗教ではない。あくまでも霊峰にて近神するに重点を置く信仰です。
崇拝対象
内容 ・霊峰石鎚山。 日本七霊山の一つに数えられる、山岳修験の霊山であり、西日本最高峰。
・大神は御一神であるが、その御神徳を三体の御神像に表す。
・仁之御神像(玉持ちの御神像)和魂(にぎみたま)を表し、
・智之御神像(鏡持ちの御神像)奇魂(くしみたま)を表し、
・勇之御神像(剣持ちの御神像)荒魂(あらみたま)を表す。
・御神像三体を教会、遥拝所に下付し、奉斎する。
・御神像拝戴神事なる、直接体に御神像を受けることにより、その御神徳を直接戴く、石鎚神社、石鎚本教の特殊神事がある。
当該宗教の刊行物および当該宗教の概要に関する刊行物
内容
著者 書名 出版社 発行年
西海賢二 石鎚山と瀬戸内の宗教文化 岩田書院 不詳
西海賢二 石鎚山と修験道 岩田書院 不詳
西海賢二 生活の中の行道 岩田書院 不詳
写真集 お山市 プラス印刷 昭和63年
石鎚神社近代史 石鎚神社 平成元年
石鎚山三十六王子社 石鎚神社 不詳
森正史 山と信仰・石鎚山 佼成出版 平成7年

入手方法:電話0897-55-4044、へ直接申し込む。又は岩田書院03-3326-3757、http://www.iwata-shoin.co.jp
当該宗教の定期刊行物
内容
タイトル 種別 刊行頻度 発行年
石鎚社報 新聞 年間10回
石鎚敬神婦人会会報 たかね 雑誌 年1回

「石鎚社報」購読方法:石鎚神社へのTEL、手紙等の申し込みにて。購読料年間500円(送料込み) 「たかね」購読方法:石鎚敬神婦人会の全国70支部に、会員として所属。又は、石鎚神社社頭にて、無料配布中。購読料無料。
映像・音声(入手可能なもの)
内容
タイトル 媒体 作成年
石鎚山 お山開き DVD 平成24年
三十六王子社 DVD 平成26年

入手方法:電話0897-55-4044へ直接申し込む
研究上の目的が明らかである場合の資料・情報の公開
公開可否
公開条件等 事前のお電話にて、ご相談させて頂きます。
社会活動
内容 無し。(石鎚神社としては、石鎚神社会館を運営。)


他の団体(宗教の連合体・他宗教・NPO法人等)と行っている社会貢献活動
内容 神社本庁 愛媛県神社庁 全国敬神婦人連合会 神道青年全国協議会 愛媛県神道青年会 神道政治連盟 日本会議 日本宗教連盟 WCRP
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