(公財)国際宗教研究所
 
オンライン公開情報
定期刊行物等
『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

国外・国内記事、国名等の分類と、刊行年や号数、記事タイトルや本文で検索が掛けられます。
それぞれの検索条件は、AND検索(絞り込み検索)として認識します。
すべての記事から検索する場合は、検索語だけ入力して下さい。
◇以前の検索結果に戻るためには、ブラウザの元のタブを選択してください◇


詳細
記事年月 2014年10月-12月
号数 65
媒体 専門紙
大分類 11月
小分類(国名等) 仏教タイムス
記事タイトル *韓・独・日 「樹木葬」の国際シンポ
本文テキスト  国際シンポジウム「今なぜ『樹木葬』なのか」が10月25日に東洋大学で開催された。韓国の邊雨爀(ピョンウチャン)・高麗(コリョ)大学校名誉教授は韓国は全国土の1%を墓地が占め問題であるが、都市化のため墓地の取得が困難となり、また火葬が普及したため、2004年に初の樹木葬を行ったところ注目され、認知度が上昇中と報告した。ドイツのアクセル・バウダッハ(Axel Baudach)氏(エコエタニティ共同会社代表)は環境保全の高い意識のもとに自然墓地は「森林と公園のイメージ」で営まれ、「子どもたちが気軽に親族の墓地を訪れるようになった」との意識の変化をあげ、周辺の地価が上がる傾向にあると語った。日本の井上治代・東洋大学教授(エンディングセンター理事長)は、墓を継承する家の意識が弱まっており、「家族の永遠性ではなく、自然の永遠性の中に眠りたい」との意識の延長上に樹木葬があると位置づけた。シンポジウムでは行政レベルの樹木葬の取り組みも注目された(6日付。27日付に関連記事)。
Copyright(c) Religious Information Research Center