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記事年月 | 2002年9月-11月 |
号数 | 17 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 9月 |
小分類(国名等) | 中外日報 |
記事タイトル | *本願寺派 |
本文テキスト | 浄土真宗本願寺派の第29回本山坊守式が4日に行われ、大谷範子裏方は〈“お言葉”〉のなかで、坊守の地位をめぐる法規見直しに強い関心を示した(7日付)。5日放送のNHK番組「お江戸でござる」のなかで、他力本願が「他人まかせ」の意味で〈“誤用”〉されたとして、本願寺派は11日までに「以後注意を」と依頼文を送付した。なお番組直後、同派職員が京都のNHKに出向き事情を確認。翌日の再放送は中止されている(12日付。関連として『ラーク便り』No.15の5月中外日報の項参照)。東京の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で第22回全戦没者追悼法要を18日に行い、非戦平和を誓った(21日付)。 |