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記事年月 | 2002年9月-11月 |
号数 | 17 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 9月 |
小分類(国名等) | 新宗教新聞 |
記事タイトル | *宗教学会 |
本文テキスト | 日本宗教学会の第61回学術大会が13日〜15日、東京の大正大学で開かれ約320人が研究発表をした。テーマセッションは「『いのち』と宗教」。初の試みとしてなされた特別部会は、「大学教育としての宗教学」「墓と戒名―変わりゆく死生観」「21世紀における諸宗教の共存とアイデンティティの問題」のテーマのもと発表と討論がなされ、また一般部会でも「ジェンダーと宗教」など10部会のうち、6部会でセッションが行われた。〈現代の宗教界に深く関わる諸課題が提起された〉。なお、新会長に島薗進・東大教授が選ばれた(神社新報23日付、仏教タイムス5日及び19日付、中外日報19日付に同類記事あり)。 |