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記事年月 | 2002年9月-11月 |
号数 | 17 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 9月 |
小分類(国名等) | 仏教タイムス |
記事タイトル | *9・11から1年 |
本文テキスト | 昨年9月11日の米国同時テロから1年。宗教者のさまざまな取り組みが行われた。「平和をつくり出す宗教者ネット」は8日、東京の築地本願寺で集いを開き、アフガン報復攻撃や有事法制など戦争の動きへの危惧を表明した(12日付。キリスト新聞21日付、カトリック新聞22日付に同類記事)。「平和を学び・考え願う青年仏教者の集い」が11日、宗派を超え、東京の日蓮宗常圓寺で催された。テロの背景にあるグローバル化についても研修(19日付)。イスラム教徒が多い群馬県のカトリック高崎教会で15日、地元のカトリック正義と平和協議会が中心となり1回目の「諸宗教者による平和を祈る集い」が開かれ、宗教、人種、国を超えた交流が行われた(26日付。カトリック新聞29日付に同類記事)。仏教タイムス紙はこのほか力久道臣・新日本宗教青年会連盟委員長らの論説(12日付)など毎号に関連記事がある(中外日報の項参照)。 |