詳細 | |
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記事年月 | 2002年12月-2003年2月 |
号数 | 18 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 2月 |
小分類(国名等) | 神社新報 |
記事タイトル | *靖国問題 |
本文テキスト |
<“反ヤスクニ”の立場をとる>真宗教団連合の僧侶70人が1月29日、靖国神社を初めて訪れ「現地学習」。参拝はせず、同神社から説明を受けた。記事は「真宗として“靖国”に反対する意味があるのか」などの僧侶の声を紹介している(10日付。中外日報の項参照)。 大阪、靖国訴訟で靖国神社を支援するための遺族らの補助参加が認められないため、「宗教的人格権」を理由に最高裁に特別抗告が行われていたが、1月27日に棄却された(24日付。1月の項参照)。 政教分離関連での記事。スペースシャトル「コロンビア」事故の宇宙飛行士たちの追悼式が4日、ワシントンのナショナル・カテドラルで行われた。これについて記事は<政教分離原則が厳格に適用されているといわれる米国だが、式は><あくまで宗教的>(17日付)。 |