詳細 | |
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記事年月 | 2002年12月-2003年2月 |
号数 | 18 |
媒体 |
国内 |
大分類 | 【5.新宗教】 |
小分類(国名等) | ◆その他 |
記事タイトル | *「加江田塾」代表らの控訴棄却 |
本文テキスト | 2000年1月、宮崎市内の民家でミイラ化した2人の男児が見つかった事件で、保護責任者遺棄致死と死体遺棄の罪に問われた「加江田塾」代表、東純一郎と補佐役の富樫明美両被告に対する控訴審判決が19日、福岡高裁宮崎支部であり、両被告の控訴が棄却された。一審において7年の実刑を言い渡された両被告は、医療行為をしなかったのは当時塾内にいた母親の意志であり、自分たちには保護責任がなかったことなどを理由に無罪を主張、控訴していた(朝日・西部・夕 12/19)。 |