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記事年月 | 2003年3月-5月 |
号数 | 19 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 4月 |
小分類(国名等) | 新宗教新聞 |
記事タイトル | *有事法案 |
本文テキスト |
有事3法案が国会で採決されようとしている状況のなかでの宗教界の動き。立正佼成会は4月25日、同法案が<「平和への道」を閉ざすもの>であると、危惧を表明する意見書を小泉首相あてに提出した(仏教タイムス1日付、中外日報8日付に同類記事)。「政教分離の侵害を監視する全国会議」は17日、集会を開き西川重則事務局長から<有事法制における信教の自由の危機>について報告があった。 また、「平和をつくり出す宗教者ネットワーク」や日本山妙法寺は15日、労働組合などとともに国会議事堂近くの路上に参集しリレーアピールを行った(キリスト新聞の項参照)。 |