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記事年月 | 2003年3月-5月 |
号数 | 19 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 5月 |
小分類(国名等) | 神社新報 |
記事タイトル | *憲法 |
本文テキスト |
民間憲法臨調(「21世紀の日本と憲法」有識者懇談会)は3日、特別報告者に蓮池透・「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」事務局長を迎え、公開フォーラムを開催。有事法制の速やかな制度を政府に訴え、国会に対しては憲法9条2項改正に対応するよう提言した(12日付)。自主憲法制度国民会議は3日に開いた国民大会で自主憲法案を発表した。同案は天皇元首化、国防軍の保持などを規定している(12日付)。 東海五県神社庁連合総会が13日に開かれ、神社本庁定例評議員会に向け「自主憲法制定」などの提出議案を協議した(26日付)。有事法案が国会で可決されたのを受け、<改憲へ国民意識の昂揚を>と題する「論説(社説)」において米国依存ではなく<自主独立の精神気概>を主張(26日付)。 |