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記事年月 | 2003年3月-5月 |
号数 | 19 |
媒体 |
国外 |
大分類 | 【5. NIS諸国・南東ヨーロッパ】 |
小分類(国名等) | |
記事タイトル | リード文 |
本文テキスト | ロシア正教会とカトリック教会との対立は依然として続いている。チェチェン問題では3月下旬に、ロシア連邦政府の指導で「チェチェン共和国は連邦の一部」と明記された新憲法が発効したが、その直後から自爆テロが相次いでいる。一方、ムスリム女性の旅券写真のスカーフ着用禁止措置が解除されるなど、ロシア国内1200万人のムスリム人口の影響力は確実に無視できないものになっているようだ。 |