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記事年月 | 2014年7月-9月 |
号数 | 64 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 9月 |
小分類(国名等) | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *8・15 各地で平和を求める集会 |
本文テキスト | 8月15日を中心に各地で平和を求める集会や祈祷会、講演会などが開かれた。埼玉県上尾市の聖学院大学チャペルでは「平和の祈り8・15」が開かれ、姜尚中学長が講話。姜学長は「日本は8月15日にエクソダス(出エジプト)を果たした。日本は“解放”の日として8・15を銘記すべきだ」と語った。また8月31日に日基教団埼玉和光教会では、憲法学者の稲正樹・国際基督教大学教授による「平和憲法の現在と将来」と題する講演が行われた。稲氏は講演の中で、安全保障に関する考え方の世界的潮流は、現在、「国家の安全保障」ではなく、「人間の安全保障」の観点であると述べた(キ6日付、3日付、27日付。カ28日付。ク7日付、21日付)。 |