(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便りの全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2014年7月-9月
号数 64
媒体 専門紙
大分類 9月
小分類(国名等) 仏教タイムス
記事タイトル *世界の中の日本仏教研究
本文テキスト  国際仏教学会がウィーン大学で8月18?23日にかけて開催された。以下、石田一裕・浄土宗総合研究所研究員による報告。学会は60部会(35パネル、25セクション)から成り、400を超える発表が行われた。日本人研究者の発表は約1割だった。部会はインド仏教の論理学、経典写本に関するものが多く、東アジア仏教は3部会で中国仏教研究が中心である。石田氏は、日本の漢字仏典を英語に翻訳する難しさについて発表した。その翻訳の意図は日本仏教の伝統や魅力を伝えることであった。しかし、インド仏教研究中心である欧米の研究者は、漢訳資料の価値はインド仏教研究に寄与する点にあるとするので、石田氏の意図とは対立してしまう。そのため石田氏は日本仏教研究者は国際学会で発表し、主張すべき、という(4日付、11日付。関連で11日付に日本印度仏教学会におけるパネル「国際的視座から見える仏教研究の展望 ―北米、韓国、中国、欧州、日本」の記事)。
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