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記事年月 | 2014年7月-9月 |
号数 | 64 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 7月 |
小分類(国名等) | 仏教タイムス |
記事タイトル | *脱原発 佼成会の見解と生長の家の実践 |
本文テキスト |
政府が4月に「エネルギー基本計画」において原子力発電を「ベースロード電源」と位置づけたことに対し、立正佼成会は6月20日に原発推進に反対の見解を発表した(3日付。中外日報4日付に同類記事)。 生長の家は京都府城陽市に出力1704.5kWのメガソーラー(太陽光発電システム)の建設を決定したと7月1日に発表した。完成は2015年3月の予定で、試算によると年間約540世帯分の電力消費量に相当し、CO2の削減効果は約960トン。「自然エネルギー利用を拡大することで、教団では『脱原発』と『地球温暖化の抑制』の実現に貢献をしてまいりたい」としている(10日付。関連として10日付、17日・24日合併号に生長の家国際本部の自然エネルギー活用状況などの記事)。 |