詳細 | |
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記事年月 | 2014年4月-6月 |
号数 | 63 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 5月 |
小分類(国名等) | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *憲法9条 ノーベル平和賞の推薦理由 |
本文テキスト |
改憲をめぐりキリスト教系3紙は憲法9条を守る基本姿勢の特集や記事を掲載している(キ25日付、カ4日付、ク4日及び25日付)。それらの記事のなかから、憲法9条のノーベル賞候補について、カトリックのマイケル・シーゲル神父(南山大学社会倫理研究所教授)の意見を紹介する。同神父はノーベル平和賞の推薦資格者であり、憲法9条を持つ日本国民を同賞に推進した1人である。<今回の推薦は、(国家間の)脅迫の応酬に歯止めをかけ、憲法に9条のような平和条項を入れることは他国でも可能だと「世界に呼びかけるチャンス」になる>(カ25日付。→『ラーク便り』62号7頁参照)。 |