詳細 | |
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記事年月 | 2014年4月-6月 |
号数 | 63 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 5月 |
小分類(国名等) | 新宗教新聞 |
記事タイトル | *改憲の是非をめぐる動き |
本文テキスト |
新宗教新聞は改憲の是非をめぐる動きをとりあげている。「立憲デモクラシーの会」は4月25日に法政大学でシンポジウムを開き、集団的自衛権の行使を容認する解釈改憲に対し多方面から憲法・政治学者が批判を行った。一方、改憲を目指す超党派の新憲法制定議員同盟は5月1日に東京の憲政記念館で大会を開き、同議員同盟の愛知和男幹事長は「(改憲運動の盛り上がりに)乗じてなんとしてでも改憲を成し遂げたい」と表明した。 また新宗連憲法研究会の2013年1月からの対応について取り上げ解釈改憲に言及。<それを許せば19条(思想および良心の自由)、20条(信教の自由)、21条(集会・結社・表現の自由、通信の秘密)まで侵される危険性がある>としている。 |