詳細 | |
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記事年月 | 2014年4月-6月 |
号数 | 63 |
媒体 |
国内 |
大分類 | 【1.神道】 |
小分類(国名等) | |
記事タイトル | *サッカーW杯、八咫烏(やたがらす)にちなむ神社で祈願 |
本文テキスト |
サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に際し、日本サッカー協会のシンボルマークである八咫烏にゆかりが深い神社で必勝祈願がなされている。 鹿児島県いちき串木野市の市来(いちき)神社では、八咫烏を祀っており、2008年から日本サッカー協会公認のお守りや絵馬などの販売を始めたことから、今回のW杯に際し県外から参拝客も増えている(読売・鹿児島5/27)。また、日本サッカー協会の顧問や会長らは、八咫烏と深い関係を持つ熊野三山を訪れた。熊野那智大社では玉串を奉納し、W杯での勝利を祈願した(毎日・和歌山5/29、紀伊民報・田辺6/30)。八咫烏を祭神とする下鴨神社(京都市)では、5月31日に、日本代表の勝利を祈願した蹴鞠が催された(東京・東京6/1ほか)。また、同社では勝利を祈願したお守りである「カチマル守」も頒布された(朝日・京都6/19)。 |