詳細 | |
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記事年月 | 2014年4月-6月 |
号数 | 63 |
媒体 |
国内 |
大分類 | 【1.神道】 |
小分類(国名等) | |
記事タイトル | *旧弘前東照宮のご神体、黒石神社に遷座へ |
本文テキスト |
黒石神社(青森県黒石市)が、旧弘前東照宮で祀られていた徳川家康の御神体を同神社に遷座し、新たに建造する社殿の名称を東照宮とすることが、4月25日わかった。弘前東照宮の宗教法人解散後、県神社庁は、家康の養女の息子である黒石藩祖信英を祀っており、徳川家と深い縁を持つ黒石神社に遷座を打診していた。遷座に際し、同神社は、信英に加えてその母である満天姫(まてひめ)も神格化して祀ることを決めたため、この遷座によって同じ境内に親子三代が祀られることになる。2015年6月に遷座が行われる予定(津軽新報・黒石4/25、陸奥新報・弘前4/26)。 [→『ラーク便り』38号19頁参照] |