(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便りの全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
発行年 2014
号数 62
媒体 国外
大分類 【7. 西ヨーロッパ】
小分類(国名等) ◆イタリア
記事タイトル *神話の舞台をめぐり論争
本文テキスト  ギリシャ神話に登場するオデュッセウスが魔女キルケと過ごした島を自称する2つの都市が、どちらが真正なゆかりの地かをめぐり論争をくり広げている。ローマとナポリの間に位置するポンツァ島とサンフェリーチェ・チルチェオは、夏には10万人もの人が押し寄せる高級リゾート地で、滞在費用は4人家族で1日7万円相当。神話の舞台としてのブランドイメージの存亡は死活問題なだけに両者一歩も譲る気配はない。また、ポンツァ島周辺では自ら「ローマ人ではなくオデュッセウスの血を引くギリシャ人の直系子孫」と称し自治権を要求する地域連合が創設されている。もっとも、『オデュッセイア』の著者とされるホメロスが実在の人物であるかどうかさえ定説はなく、神話の舞台を歴史的に解明する手がかりはないという(Newsweek2/25)。
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