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記事年月 | 2014年1月-3月 |
号数 | 62 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 1月 |
小分類(国名等) | 中外日報 |
記事タイトル | *高野山開創1200年へ 空海に導かれる人々 |
本文テキスト | <空海世界曼荼羅 高野山開創1200年へ>と題した連載。来年2015年がその年であり、空海に導かれる各種分野の僧俗をとりあげている。スイス人のクルト・クブリ厳蔵氏(62)は高野山塔頭無量光院の役僧で、ラオスの貧困層の子どもたちのための仏教学校建設事業支援を牽引している。「大師は芸能と科学と精神性を等しく重視しました。創造性と論理と慈悲深い心で世界に関わるよう教えてくれます」とクルト氏は語る。以下、主な登場人物たち。女流書家・柏木白光氏、アマチュア天文家・大友哲氏、グラフィックデザイナー・杉浦康平氏、シンセサイザー奏者・西村直記氏、東日本大震災犠牲者の回向を続ける鈴木公弘氏、高野山大学教授・武内孝善氏、満濃池の守護寺住職・片山義裕氏など13名(1日付?23日付まで全9回。関連で7日付に空海の主要著作の英訳本を高野山真言宗が刊行を決定の記事)。 |