(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便りの全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

媒体:専門紙/国内記事/国外記事/小特集(国内・国外)の別
小分類:国名等

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発行年 2003
号数 17
媒体 小特集(国内・国外)
大分類
小分類(国名等)
記事タイトル 〈追悼〉米国同時多発テロ事件から1年
本文テキスト  21世紀初頭の忌々しい記号となった「9.11」。テロから1年を迎え、日本国内でも犠牲者に対するさまざまな追悼が行われた。異例の数の追悼イベントは、今日の日米外交の親密さの一端を表している。これらは、米国との精神的な“地続き感覚”を示すものなのか、航空機激突の衝撃映像が喚起するメディア時代の心性なのか。いずれにせよ、9.11は8.15とともに、夏の一日に刻まれた。

 8月31日には観世流の梅若六郎による追悼の「ろうそく能」がニューヨークで上演され(産経・東京 09/02)、9月11日には新宿で喜納昌吉らによるチャリティーライブ「WAR? or PEACE?」が開かれた。東京宝塚歌劇場では、ニューヨークの世界貿易センタービルの倒壊が描かれた舞台「ON THE 5th」が上演され、歌と踊りによる追悼が行われた(朝日・東京・夕 09/14)。このほか、日本各地で追悼のコンサートや美術展が催された。
 池袋ではNPO「明るい社会づくり運動」の委員らによる「9.11平和のともしび」の追悼イベントが行われ、ろうそく約3000本に火がともされた(読売・東京 09/12)。テレビ各局は9.11に合わせニュース番組を拡大したり特別番組を放映、FM局「J-WAVE」では丸一日特別編成番組を組んだ(読売・東京・夕 09/09)。
 福生市・横田基地下士官クラブで行われた追悼式典には、軍関係者のほかに羽村市長や稲城市長らも出席した(読売・東京 09/12)。同日、米軍三沢基地でも約700人が集い追悼式が行われた(読売・青森 09/12)。
 ビル倒壊で犠牲者を出した「みずほフィナンシャルグループ」銀行では9月10日、ニューヨークの教会で追悼ミサを開催した(産経・大阪・夕 09/11)。2機の旅客機が乗っ取られたユナイテッド航空の客室乗務員組合成田支部では、9.11に合わせ成田市内のホテルで追悼のキャンドル・サービスを行った(朝日・千葉 09/12)。
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