詳細 | |
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記事年月 | 2013年7月-9月 |
号数 | 60 |
媒体 |
国外 |
大分類 | 【4. 中東・西アジア】 |
小分類(国名等) | ◆レバノン |
記事タイトル | *「ヒズボラ」シリア内戦参入宣言でテロ激化 |
本文テキスト |
2013年4月にシリア内戦に参戦すると宣言したシーア派武装組織「ヒズボラ」の拠点や支持者を狙ったテロが続発している。7月9日、首都ベイルートの拠点地区で自動車爆弾が爆発、少なくとも53人が負傷し、シリア反体制派の武装組織が犯行声明を出した(産経7/12ほか)。同地区では8月15日にも自動車爆弾が爆破し、27人が死亡(東京9/2ほか)。シーア派アラウィ派住人とスンニ派住人の衝突が多発している北部トリポリでは22日にスンニ派住人を狙った爆発が発生、少なくとも42人が死亡している(産経8/24)。 [→『ラーク便り』59号36〜37頁参照] |