(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

国外・国内記事、国名等の分類と、刊行年や号数、記事タイトルや本文で検索が掛けられます。
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詳細
記事年月 2013年7月-9月
号数 60
媒体 国内
大分類 【8.その他の宗教関連事象】
小分類(国名等)
記事タイトル *全国で進む「イスラム市場」参入
本文テキスト  マレーシアやタイ、インドネシアなど東南アジア5ヶ国の観光ビザ発給要件が7月1日から緩和されたことを受け、旅行業界では増加が見込まれるイスラム教徒(ムスリム)観光客への対応が進んでいる。首都圏の複数のホテルは戒律に適合した(ハラル)食事や礼拝場所を提供するサービスを始め、旅行会社はムスリム向けの旅行企画を売り込んでいる。神奈川県横浜市の新横浜ラーメン博物館は、7月から「グローバルスタンダードラーメン」の一環として、ベジタリアンメニューとともに「ムスリムフレンドリーメニュー」の提供を開始。関西国際空港(大阪府泉佐野市)は8月23日の会見で、礼拝所の増設や手足を水で清める設備の設置、飲食店での専用メニューの提供など、ムスリム向けのサービス拡充を発表した(日経・千葉7/4、神奈川・横浜7/9、日経・山梨7/11、朝日・大阪8/24)。
 食品関連企業も「イスラム市場」への進出に向け、戒律の壁を超える商品を開発している。米菓製造の亀田製菓(新潟市)は8月から、ベトナムに設立した合弁会社を通じ、「ハラル食品」であることを打ち出した製品を東南アジア市場に投入する。秋田県大館市の米販売業者フィードイノベーションは、8月にNPO法人日本アジアハラール協会(千葉県千葉市)を自社の田んぼに招き、周囲に豚舎がないことや精米時にアルコールを使っていないことを示してハラル認定を受けた。ここで収穫された米は、東南アジアなどに輸出したり国内在住ムスリムに販売する予定(日経・新潟7/17、朝日・秋田9/4)。
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