(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

国外・国内記事、国名等の分類と、刊行年や号数、記事タイトルや本文で検索が掛けられます。
それぞれの検索条件は、AND検索(絞り込み検索)として認識します。
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詳細
記事年月 2011年7月-9月
号数 52
媒体 専門紙
大分類 7月
小分類(国名等) 新宗教新聞
記事タイトル *日本の宗教間対話は弛緩したサロン
本文テキスト  日本宗教ネットワーク懇談会(座長=本山一博・玉光神社権宮司)は7月9日に慶応大学でシンポジウム「壁は乗り越えられるのか? 対話の現場から」を開き、宗教者や研究者が参加した。同シンポジウムはこれまで行われてきた宗教間対話をふり返り、<その重要性や可能性を問うもの>。基調報告を行った小原克博・同志社大学一神教学際研究センター所長は欧米と比較し、日本の宗教間対話は「弛緩した平和を唱えるサロン的な対話となっている」と語り、その理由として宗教間対話を推進せねばならない切羽詰まった事情がないことをあげ、スローガンが唱えられても<実践が伴っていない>と指摘した。ラウンドテーブルで立正佼成会のある教会長は「教団を代表して話すとなると難しい」。司会の樫尾直樹・慶応大学准教授は「シンポジウムを通して、宗教間対話には内向的・外交的な課題があることがわかった」と結んだ(仏教タイムス21日付、キリスト新聞8月6日付同類記事)。
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