(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

国外・国内記事、国名等の分類と、刊行年や号数、記事タイトルや本文で検索が掛けられます。
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詳細
記事年月 2009年1月-3月
号数 42
媒体 専門紙
大分類 2月
小分類(国名等) 中外日報
記事タイトル *自殺問題への仏教界の取り組み
本文テキスト  臨済宗黄檗宗連合各派合議所は9日-10日、「戒」をテーマに、とりわけ不殺生戒と自殺について議論を展開。佐々木閑・花園大学教授は「出家とは擬似的な自殺であり再生といえる。“先達”の立場の僧侶が、物理的な自殺を思いとどまらせるために何かできないか」と問い掛け、また、閉塞感から逃れる余裕を与えることが救いになる可能性を示し、寺の開放が悩む者をゆったりと迎え入れることのできる場所になるという意見に同意した(14日付)。
 曹洞宗総合研究センターは21日に自殺者遺族に対する心理的ケアの集いを開く。そこで法話をする千葉県成田市の長寿院住職・篠原鋭一氏のもとには毎月10数人が自殺したいと相談にやってくる。篠原氏は自殺は現代社会の構造が生んだ世の中全体の問題であり、<孤立感が「消えたい」願望生む>、「死にたいと悩む人を救ってあげるのは僧侶の使命」と語る(7日付)。日蓮宗京都府第一部宗務所は3月7日にシンポジウム「自殺を取りまく問題を考える」を開く。そのコーディネーターを務める常照寺住職・奥田正叡氏も自殺実態調査をふまえ、自殺は社会構造の問題であり、早期サポートが防止に効果があるという(21日付)
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