(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便りの全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2008年10月-12月
号数 41
媒体 専門紙
大分類 12月
小分類(国名等) 新宗教新聞
記事タイトル *生命倫理をめぐるシンポジウム
本文テキスト  臓器移植法施行から11年が経ち、国会には3本の法律改正案が提出されている。そうしたなかで生命倫理をめぐるシンポジウムがいくつか開かれた。
 日本宗教連盟は3日、「いま、いのちを考える―脳死・臓器移植問題をめぐって」をテーマに第3回宗教と生命倫理シンポジウムを開催した。関正勝・日本聖公会司祭(立教大学名誉教授)らパネラーが、尊厳死、レシピエント(臓器受容者)とドナー(臓器提供者)の位置づけ、脳死の定義などについて問題を提起し、討議を行った。なお会場からは、「(宗教者は)さまざまな宗教に通底する生命倫理的原理を表すような言葉はないのか」との質問も出された。
 教団付置研究所懇話会・生命倫理研究部会は11月29日にシンポジウム「医療現場での宗教者の存在と言説の有効性」を、九州大学医学部で開かれた日本生命倫理学会大会において開催した。ホスピス病棟で活動する宗教者が発題。加藤真三・慶應大学医学部教授(大本教学研鑽所)は、医療現場で特定の宗教によらない精神的支えが求められている状況を解説し、スピリチュアルケアの拡大に向け、宗教者、医療者、教育者の幅広い連携を提案した。
 また日本学術会議は11月29日、東京の同会議講堂でシンポジウム「現代社会と死生観」を開いた。
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