(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便りの全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2008年4月-6月
号数 39
媒体 専門紙
大分類 5月
小分類(国名等) 中外日報
記事タイトル *チベット問題に日本仏教界は
本文テキスト  チベット騒乱に関わる日本仏教界の動きのうち、代表的な幾つかを紹介する。北京五輪・長野聖火リレーの出発点に予定されていた善光寺は、中国によるチベット人弾圧を理由として出発地を返上した。同寺では、聖火リレーの4月26日には「平和を願う僧侶の会」などが中心となり、チベット族・漢族双方の騒乱犠牲者追悼法要が営まれ、在日チベット人グループの姿もみられた。また聖火リレーの経路に面した浄土宗西方寺では在日チベット人らと共に住職が追悼法要を行い、リレー走者が通る時刻には梵鐘を撞いた。
 浄土真宗本願寺派長野別院前では、「長野県念仏者九条の会」の会員が中国政府批判のビラを配った(1日付、3日付)。仏教ルネッサンス塾は4月29日、東京の曹洞宗青松寺で、「悲しみと怒りのただ中から、いまこそ、慈悲ある世界を目指して」と題して臨時に開催。上田紀行塾長(東京工業大学准教授)が「何かしなければ日本人として恥ずかしい」と語り、クンチョク・シタル・チベット仏教普及協会副会長、川原英照・真言律宗蓮華院誕生寺貫主らが討議を行った(3日付)。
 「セーブ・チベット・ネットワーク」は、中国の胡錦濤国家主席が来日した6日、東京で「チベット問題の平和的解決を求める大集会」を開き、国会議員、在日のチベット人、ウィグル人らと共に僧侶も参加し、登壇した。集会にはインドから来日したチベット亡命政府議会議長のカルマ・チョペル・ダグルンツァン氏が、チベット人の窮状を訴えた(8日付)。仏教タイムス1日付、8・15日合併号にチベット問題の記事あり。
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