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記事年月 | 2008年4月-6月 |
号数 | 39 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 5月 |
小分類(国名等) | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *日系ブラジル人が移民百周年で祭典 |
本文テキスト | 「ブラジル移民百周年祭―日系ブラジル人のいま、そして未来へ」(主催・NPO関西ブラジル人コミュニティ)が4月12日から神戸市で開かれ、27日はメリケンパークで最終日の式典などが行われた。27日の催しは谷大二司教(日本カトリック難民移住移動者委員会委員長/さいたま教区)が司式するミサで始まった。谷司教はポルトガル語の説教で、外国人の人権が守られる多民族・多文化の日本になってゆくことが大切だと<強調した>。なお、式典にはブラジル人が多く居住しているさいたま教区や横浜教区から数百人の訪問団がバスを連ねて参加した(カ4日付。同日付に東京教区・インターナショナルデーの記事)。 |