(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2008年4月-6月
号数 39
媒体 国内
大分類 【6.政治と宗教】
小分類(国名等) ◆内閣の動き
記事タイトル *政府、アイヌ民族を先住民族と認定
本文テキスト  6月6日、衆参両議院の本会議は「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」案をそれぞれ全会一致で採択した。決議文には、政府はアイヌ民族を「北海道に先住し、独自の言語、宗教や文化の独自性を有する先住民族として認めること」と明記された。決議の背景には、2007年9月に国連で採択された「先住民族の権利に関する国際連合宣言」がある。国連宣言は、先住民族が伝統的に占有してきた土地のほか、そこで培われた文化や教育などの権利を認めるよう各国に求めるもの。2008年7月に行われる主要国首脳会議(サミット・G8)の開催地、北海道がアイヌの先住地であることも決議を後押しした。1997年に制定された「アイヌ文化振興法」は、アイヌ文化の普及や継承を目的としており、これまでアイヌは先住民族として認定されていなかった。採択を受けて町村信孝内閣官房長官は同日、アイヌが先住民族であるとの認識を政府として初めて表明した(毎日・東京・夕 6/6、読売・東京 6/7、北海道・札幌 6/7)。
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