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記事年月 | 2008年4月-6月 |
号数 | 39 |
媒体 |
国外 |
大分類 | 【7.北米・中南米】 |
小分類(国名等) | ◆アメリカ |
記事タイトル | *ダライ・ラマ訪米、チベット騒乱につき見解示す |
本文テキスト | チベット仏教最高指導者ダライ・ラマは4月10日から、ワシントン州シアトルで教育団体が主催するイベントに出席するため訪米。12日の演説には5万人が集まり、熱狂的な歓迎を受けた(東京 4/16)。13日には同地で記者会見を行い、中国チベット自治区での騒乱をダライ・ラマ自身が指示しているという中国政府の批判を改めて否定、また中国からの分離・独立を求める考えがないことも強調した(日経 4/14)。20日にミシガン大学で行われた講演では9千人の市民を前に、世界で紛争の原因になっている宗教対立について、対話の重要性を説いた(産経 4/22ほか)[→ラーク便り38号41-45頁参照]。 |