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記事年月 | 2003年9月-11月 |
号数 | 21 |
媒体 |
国内 |
大分類 | 【5.新宗教】 |
小分類(国名等) | ◆創価学会 |
記事タイトル | *新潮社との応酬と諸雑誌の論評 |
本文テキスト | 1996年に池田大作名誉会長を告発する元女性信者の記事を掲載した『週刊新潮』と学会系雑誌との応酬が激しさを増している(東京・東京 9/22)。電車の吊り広告が宣伝の武器として大々的に活用され(創 11月号)、『第三文明』の連載でルポライター・鎌田慧は、名誉毀損の記事を書き続けているとして『週刊新潮』批判を展開(『第三文明』10月号)、一方『週刊新潮』は池田名誉会長の病気説を専門医のコメントとともに掲載した(9月25日号)。『潮』では、ジャーナリストの前原政之が『週刊新潮』を過去1年間で16件も敗訴しているとしてその社会的責任を問うている(10月号)。また、衆院選が間近になると『週刊実話』が「大分析 日本最大の金持ち教団」と題する特集記事を掲載し、政権与党・公明党の支持母体としての学会に言及した(11月16日号)。衆院選挙後、『月刊テーミス』が公明党票の底力(影響力)を分析している(12月号)。 |