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記事年月 | 2003年9月-11月 |
号数 | 21 |
媒体 |
国内 |
大分類 | 【1.神道】 |
小分類(国名等) | |
記事タイトル | *原発計画をめぐり神社と氏子対立 |
本文テキスト | 中国電力が上関原発建設を予定している土地の一部を所有している四代正八幡宮(山口県熊毛郡上関町)の用地売却をめぐって、宮司と地域住民や一部氏子の間に対立が起きている。すでに同八幡宮では用地の売却に反対していた前宮司が責任役員らの要請で解任され、新宮司が就任しているが、10月24日には反対派氏子や住民150人が県の神社庁に解任の理由などをただす申し入れをしている(毎日・山口 10/25)。11月23日には、中国電力上関調査事務所前で「原発いらん!山口ネットワーク」が抗議行動を起こし、同日八幡宮で予定されていた新嘗祭は延期となった(毎日・下関 11/24 他)。 |