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記事年月 | 2006年9月-12月 |
号数 | 33 |
媒体 |
国内 |
大分類 | 【1.神道】 |
小分類(国名等) | |
記事タイトル | *ネット参拝の是非 |
本文テキスト | 近年、神社仏閣のウェブサイトで、「参拝」や「祈願」のできるコンテンツが増えているが、年末年始を前に読売新聞は、神社本庁が去る7月に全国の神社へ対して「尊厳を損ないかねない」として自粛を求める通知を出したことを紹介した。記事では推進派の動きとして10月からネットでお守り販売を始めた東海地方のある神社も紹介した。井上順孝国学院大学教授は「お札だって木や紙に印字したモノであり、どこに神聖性を見いだすかは受け手の判断によっても変わる。一律の統制は難しいが、現場の神職や氏子の意見も取り入れるべきだ」と話す(読売・東京 12/16)。 |