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記事年月 | 2006年6月-8月 |
号数 | 32 |
媒体 |
国内 |
大分類 | 【8.その他の宗教関連事象】 |
小分類(国名等) | |
記事タイトル | *自殺者30歳代過去最多、自殺対策法成立 |
本文テキスト | 2005年の全国の自殺者は3万2552人で、8年連続で3万人を超えたことが警視庁のまとめでわかった(6月1日)。年代別では50歳代(7586人)と60歳代(1万894人)が全体の57%を占めた。30歳代(4606人)の自殺者数は過去最多となった。遺書があった自殺者の動機を見ると、景気が回復に向かっていることを反映し、借金苦などの経済的問題は減った一方、健康や家庭問題は増加した。6月15日には、自殺対策を国や自治体の責務とする「自殺対策基本法」が成立した(読売・東京・夕 6/1ほか)。 |