詳細 | |
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記事年月 | 2003年6月-8月 |
号数 | 20 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 7月 |
小分類(国名等) | 仏教タイムス |
記事タイトル | *裁判 |
本文テキスト |
元創価学会顧問弁護士の山崎正友氏が大分県の女性から金銭の返還を求められていた裁判は山崎氏が控訴審で逆転勝訴し最高裁でも勝った。この山崎氏勝訴は偽証によるものとして宇都宮地裁に提訴されていたものの、これも29日に棄却された。創価学会関連メディアは当初、裁判を<大々的に取り上げ>山崎氏を誹謗したが、その後の山崎氏勝訴には<一切“沈黙”>。記事は<「デマ記事」には厳しい視点を持っている創価学会だが、自らの過ちには一顧だにしない姿勢はよくその体質を表わしていると言えそうだ>と結んでいる(17日付)。 大阪の浄土真宗念照寺の門徒が同時住職・坊守に対し会計帳薄等の閲覧を求めていた裁判で大阪地裁堺支部は1日、財産目録などの開示を命じた。だが収支計算書については、住職側の「作成していない」との主張を追認し請求を棄却した(3日付)。 |