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記事年月 | 2003年6月-8月 |
号数 | 20 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 6月 |
小分類(国名等) | 中外日報 |
記事タイトル | *財源 |
本文テキスト | 真宗大谷派は5月29日からの宗議会において、約50年ぶりに、寺院単位の懇志金である「御依頼」の新しい割当て基準を導入することを明らかにした。「御依頼」は同派の主要財源であるが、過疎など現代日本の社会構造と教勢との間のギャップがあった。新基準では東京、大阪などの教区は増額される一方、富山、金沢、福井など北陸地方の教区を中心に減額される。<「御法義の地」北陸の地盤沈下まざまざ>(3日付)。2003年度から2011年度にまたがる「宗祖親鸞聖人750回遠忌総計画」の予算292億円が12日、真宗大谷派宗議会で可決した(10日付、14日付)。 |