(公財)国際宗教研究所
 
オンライン公開情報
定期刊行物等
『ラーク便り』データベースについて
『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

国外・国内記事、国名等の分類と、刊行年や号数、記事タイトルや本文で検索が掛けられます。
それぞれの検索条件は、AND検索(絞り込み検索)として認識します。
すべての記事から検索する場合は、検索語だけ入力して下さい。
◇以前の検索結果に戻るためには、ブラウザの元のタブを選択してください◇


詳細
記事年月 2019年4月-6月
号数 83
媒体 国内
大分類 【3.習俗・慰霊】
小分類(国名等)
記事タイトル *無形民俗文化財、指定解除のケースも
本文テキスト  5月17日、自治体から無形民俗文化財指定を受けている祭りなどの伝統芸能が指定解除に至るケースが目立っていると報じられた。朝日新聞が47都道府県を対象に行った調査によれば、文化財保護の体制が整った1975年以降に無形民俗文化財の県指定などを解除した例は計9件。理由としては、継承者不足や担い手の高齢化などが挙げられた。千葉県で2017、18年度に相次いで県指定無形民俗文化財の指定が解除されるなど、人口流出が指摘される農山村部だけでなく都市近郊でも指定解除の例がみられる。
 一方で福井県小浜市は2018年度、指定解除以来33年ぶりに「和多田六斎念仏」を市の文化財に再指定した。1999年に住民らが保存会を結成し、踊りの時間を短縮する、口伝えだった歌の歌詞を文章化するなど、継承しやすくするために多様な工夫を重ねてきたという。専門家は無形民俗文化財が地域をつなぐ核になっている場合もあるとして、こうした「地域の知恵」によって文化財を継続させる必要があると述べる(朝日・東京5/17)。
Copyright(c) Religious Information Research Center