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記事年月 | 2005年3月-5月 |
号数 | 27 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 5月 |
小分類(国名等) | 神社新報 |
記事タイトル | *日露戦争100年 |
本文テキスト | <戦争百年を記念して 日露戦争の英雄>と題した、岡田幹彦・日本政策研究センター主任研究員になる大型連載。東郷平八郎、乃木希典、小村寿太郎の3人をとりあげ、岡田氏はまず<戦後の歴史教育と歴史教科書はこの三英傑を抹殺、追放し、戦争に反対した内村鑑三ら反戦者のみ教科書にのせ、これが主役とすり替へてきた>と主張。とりわけ乃木については<司馬遼太郎の『坂の上の雲』に代表される乃木愚将論>を<これこそ誤りの最たるもの>とし、3人を最大限に評価している(16日付、23日付、30日付)。 |