(公財)国際宗教研究所
 
オンライン公開情報
定期刊行物等
『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

国外・国内記事、国名等の分類と、刊行年や号数、記事タイトルや本文で検索が掛けられます。
それぞれの検索条件は、AND検索(絞り込み検索)として認識します。
すべての記事から検索する場合は、検索語だけ入力して下さい。
◇以前の検索結果に戻るためには、ブラウザの元のタブを選択してください◇


詳細
記事年月 2018年4月-6月
号数 79
媒体 国内
大分類 【6.政治と宗教】
小分類(国名等)
記事タイトル *国の補助研究に宗教者らが懸念
本文テキスト  2017年度から2019年度の科学研究費補助金の対象として採択された研究に対し、宗教界から懸念の声が上がっている。問題とされているのは国の宗教法人審議会の元会長で、憲法学者の大石眞・京都大学名誉教授らによる「国法と宗教法人の自治規範との対立・調整に関する研究」。研究グループが複数の宗教団体に対し「自治権行使の現状を調べる」として、教義や規則集などの提出を求めたところ、複数の団体が反発した。4月4日の報道によれば、京都仏教会は2017年9月、宗教に「国家権力が介入する道を開く」として反対を決議。新日本宗教団体連合会も同研究には「協力しない方針」であるという。また、日本キリスト教連合会も慎重な姿勢をみせている。
 大石氏は宗教団体らの懸念に対し「学術研究目的で、私には何の公権力もない。協力できない宗教法人には強制しておらず、説明にも応じている」とするが、紙面では「教団の規範が宗教の社会性にどう影響しているかは興味深いが、さまざまな当事者の立場を考慮して理解を得ることが大切だ」として調査方法の見直しを求める島薗進・上智大学教授の声が紹介された(毎日・大阪4/4)。
→『ラーク便り』77号16頁参照
Copyright(c) Religious Information Research Center