(公財)国際宗教研究所
 
オンライン公開情報
定期刊行物等
『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

国外・国内記事、国名等の分類と、刊行年や号数、記事タイトルや本文で検索が掛けられます。
それぞれの検索条件は、AND検索(絞り込み検索)として認識します。
すべての記事から検索する場合は、検索語だけ入力して下さい。
◇以前の検索結果に戻るためには、ブラウザの元のタブを選択してください◇


詳細
記事年月 2018年4月-6月
号数 79
媒体 国内
大分類 【2. 仏教】
小分類(国名等)
記事タイトル *蓮如上人伝承の「大蛇」、正体はシャチ
本文テキスト  6月23日に開催された生き物文化誌学会で、大阪府八尾市の顕証寺(浄土真宗本願寺派)に大蛇の骨として伝わる最大長1mほどの頭骨がシャチの骨であるとの調査結果が発表された。伝承によれば、同寺の開祖である蓮如上人の夢に女が現れて「大蛇(龍女)に変えられて苦しんでいる」と訴えたため、上人がこれを救済した。頭骨はその大蛇のものといい、1496年の石山本願寺開創の直後、現在の大阪市中央区にある南御堂周辺で発見されたと伝わる。今回の調査では、歯列跡や頭蓋の特徴などから完新世(約1万年前から現在)のシャチの骨と判断され、化石の可能性が高いとされた。シャチのほぼ完全な古い頭骨は珍しく、化石であれば国内初の例となる。調査を行った専門家は「文化的価値と自然科学的価値を併せ持ち、極めて貴重」と指摘する(産経・大阪・夕6/23)。
Copyright(c) Religious Information Research Center