(公財)国際宗教研究所
 
オンライン公開情報
定期刊行物等
『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

国外・国内記事、国名等の分類と、刊行年や号数、記事タイトルや本文で検索が掛けられます。
それぞれの検索条件は、AND検索(絞り込み検索)として認識します。
すべての記事から検索する場合は、検索語だけ入力して下さい。
◇以前の検索結果に戻るためには、ブラウザの元のタブを選択してください◇


詳細
記事年月 2018年4月-6月
号数 79
媒体 国内
大分類 【2. 仏教】
小分類(国名等)
記事タイトル *秘仏の写真無断使用、販売差し止め命令
本文テキスト  四国霊場2番札所・極楽寺(徳島県鳴門市)と67番札所・大興寺(香川県三豊市)、四国八十八ヶ所霊場会が、本尊などの写真を書籍や商品に無断使用したとして新潟県の男性写真家に書籍の販売差し止めなどを求めていた訴訟の判決公判が6月20日に開かれ、徳島地裁は写真家に販売差し止めや両寺への慰謝料など計220万円の支払いを命じた。
 判決によれば、写真家はNHKから番組の制作協力依頼を受け、2000年末から2001年にかけて寺院への同行取材を行った。霊場会はNHKの番組および関連書籍以外には写真を使用しないことを条件に挙げていたが、写真家は両寺の本尊の写真を使った書籍を販売したり写真展で公開したりした。極楽寺の本尊は秘仏とされており、また大興寺の本尊は60年に1度しか公開されないものだという。判決理由では一部の写真が無断撮影されたことが指摘され「信仰の対象として重要な本尊を寺の意思に反して広く一般に流布する行為は、宗教上の人権を侵害する不法行為に当たる」とされた(徳島・徳島6/21)。
Copyright(c) Religious Information Research Center