(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2018年1月-3月
号数 78
媒体 国外
大分類 【3. 南アジア】
小分類(国名等) ◆インド
記事タイトル *相次ぐダライ・ラマ亡命60周年行事の中止
本文テキスト  チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世がインドに亡命して60年となる2019年を前に、チベット亡命政府およびインド政府によって企画されていた記念行事などの中止や延期が相次いでいる。3月8日までに明らかになったところによれば、17日に予定されていたダライ・ラマ14世が亡命生活を語る集会は中止、北東部マニプール州での「インド科学会議」(16〜20日)への出席も取り消しとなった。また、3月31日と4月1日には、ニューデリーでインドの支援に感謝する大規模な行事が企画されていたが、規模を縮小し亡命政府のあるダラムサラでの実施となった。一連の事態の背景には、インドが支援するブータンの実効支配下にあるドクラム高原で中国が道路建設を開始した2017年6月以降、印中両国の間に続いている緊張を刺激したくないインド側の思惑がうかがえる。亡命チベット人の間では、インド政府の中国への配慮が継続することにより、信教の自由に対する影響も増すのではと心配する声も上がっている(産経3/9ほか)。
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