(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて
『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2017年10月-12月
号数 77
媒体 専門紙
大分類 10月
小分類(国名等) 中外日報
記事タイトル *ペットは往生できるかで賛否
本文テキスト  「相論 対論」欄で「ペットは往生できるのか」の賛否両論が掲載。肯定派の林田康順・大正大学教授は、念仏回向によって「順次往生」すなわちペットとして命を終えた次の生で往生を遂げられる、法然上人は念仏回向すれば三悪道(畜生を含む)にあっても解脱できると言っておりこれはイコール往生と考えられる、ペットは念仏を称えられないがそれでは念仏を称えたことのない人は往生できないという考え方にもつながりかねない、などと論じる。
 一方、否定派の安達俊英・浄土宗学研究所嘱託研究員は、法然上人は原則的にペットのままでは順次往生できないと考えていただろう、ひとたび動物等の三悪道に堕ちたら当分は往生できないと説いている、動物の順次往生の可能性を示唆する例は少なく自身が念仏を称えてこそ往生できるとするものが圧倒的である、と論じる。記事はこの問題を、檀信徒がペットを「家族」の一員と捉え、ペットと浄土での再会を願う思いがある以上、「避けては通れない課題」だと位置づけている(11日付)。
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