(公財)国際宗教研究所
 
オンライン公開情報
定期刊行物等
『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

国外・国内記事、国名等の分類と、刊行年や号数、記事タイトルや本文で検索が掛けられます。
それぞれの検索条件は、AND検索(絞り込み検索)として認識します。
すべての記事から検索する場合は、検索語だけ入力して下さい。
◇以前の検索結果に戻るためには、ブラウザの元のタブを選択してください◇


詳細
記事年月 2017年7月-9月
号数 76
媒体 国内
大分類 【3. 習俗・慰霊】
小分類(国名等)
記事タイトル *アイヌ遺骨、海外から初の公式返還
本文テキスト  北海道で盗掘されたアイヌ民族の遺骨がドイツの民間学術団体に保管されている問題で、7月31日、ベルリンの日本大使館で遺骨1体を日本に返還する式典が開かれた。海外に渡ったアイヌ民族の遺骨が外交ルートを通じて公式に返還されるのは初めてで、2007年に国連で採択された「先住民族の権利に関する宣言」の「先住民族の遺骨返還への努力」を日本政府が履行した最初の例となった。専門家は「最初の国際返還事例で、政府がアイヌ民族の利益代弁者として責任を持って関与したことは大きい」としており、内閣官房アイヌ総合政策室室長は今後も返還実現に努めていくとした(毎日・東京8/1、北海道・札幌8/1ほか)。
 返還された遺骨は取り扱い方針が決まるまでの暫定的処置として北海道大学構内の「アイヌ納骨堂」に納められた。8月4日には、同大が研究目的で収集したアイヌ民族の遺骨を慰霊するために毎年行われている先祖供養の儀式「イチャルパ」が営まれ、返還された遺骨を含む1,004体の遺骨が供養された(毎日・東京8/5ほか)。
→『ラーク便り』74号24頁参照
Copyright(c) Religious Information Research Center