(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2017年4月-6月
号数 75
媒体 国内
大分類 【8.その他の宗教関連事象】
小分類(国名等)
記事タイトル *4都道府県の寺社らに油まかれる
本文テキスト  3月末から4月上旬にかけて、沖縄・奈良・京都・東京の4都道府県にわたり、寺社などで油のような液体がまかれる事件が起きた。主な被害の発見は、4月1日に下鴨神社、金峯山寺(奈良県吉野町)、2日および3日に首里城公園の守礼門など(沖縄県那覇市)、3日に旧崇元寺第一門(同市)、同日に明治神宮、4日に増上寺で、門扉や鳥居、本堂や舞殿などに染みがつけられていることから警察に通報が入った。警視庁はこのうち明治神宮の事件に関与したとし、4月13日、中国人女性2人を建造物損壊と器物損壊の容疑で指名手配した。容疑者らは明治神宮の鳥居に設置された防犯カメラの映像から特定され、その後の調べで、3月27日に那覇空港から入国し、4月4日、羽田空港から出国したことがわかっている。
 各紙では犯行の動機と、過去の類似事件との関連性が多く取り上げられた。とりわけ2015年に起きた16都道府県48ヶ所の寺社に油がまかれる事件では、指名手配された男が、寺社などを呪われた場所として「油を注いで浄めた」と話す動画をインターネット上で公開していたことが知られ、事件当初から関連性が指摘されていた。ただし、今回の事件と過去の事件では油の臭気が異なるために関連性は確認されていない。また、今回の事件では桜のシーズンで多くの観光客が訪れる著名な観光地で行われたことや、宗教施設からは外れる史蹟も含まれていることが報じられている。そのため、宗教的信条に基づく犯行であるかどうかは不明だという(産経・東京4/14ほか)。
→『ラーク便り』67号34頁参照
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