詳細 | |
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記事年月 | 2017年4月-6月 |
号数 | 75 |
媒体 |
国内 |
大分類 | 【1. 神道】 |
小分類(国名等) | |
記事タイトル | *神社本庁ポスターに波紋 |
本文テキスト | 神社本庁が作成したポスターがインターネットを中心に話題となった。同ポスターは「私 日本人でよかった」のキャッチコピーと日の丸をバックに、東洋系の女性が微笑んでいるもの。2011年に神社本庁が約6万部を作成し、希望があった各県の神社庁に無償で配布したという。2017年4月27日、「京都のあっちこっちにあったポスター。怖かった」のコメントとともにツイッターに画像が投稿され、約2週間で3,400回以上リツイートされた。「外国人観光客とかどう思うんだろ」「何が悪いかわからない」などと反応が割れるなか、同ポスターの女性が中国籍であると判明し、更なる話題を呼んだ。神社本庁側は「デザインや画像使用はすべてデザイン会社に一任しており、神社本庁はモデルの国籍について承知していません。たとえ中国人だったとしても、トータルのデザインとしてのイメージなので、特段の問題はないと考えます」としている(東京・東京5/12)。 |