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記事年月 | 2017年4月-6月 |
号数 | 75 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 6月 |
小分類(国名等) | 仏教タイムス |
記事タイトル | *全日仏、仏教文化の認知・興味の調査結果 |
本文テキスト | 全日本仏教会(全日仏)は6月2日、ウェブサイト上で大和証券との共同事業「仏教に関する実態把握調査(2017年度)」の結果の要約を公開した。20〜79歳の男女6,994人がサンプル。盆踊り・除夜の鐘・坐禅・精進料理・お遍路・写経の6項目の名称を認知している人は95%超で、内容の認知も70〜90%。葬儀・法要の不安については、「費用が分からない」「お布施の金額が分からない」が多く、40代仏教信者で70%、一般で75%となった。近親者の葬儀に来てもらいたい僧侶では、「葬儀社が紹介した僧侶」「お布施が安い僧侶」よりも、上位3位までの順位回答合計で「菩提寺の僧侶」が一般で41%、仏教信者で59%などと最も多くなった(8日付。中外日報14日付に同類記事)。 |