(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2016年10月-12月
号数 73
媒体 国外
大分類 【8. 北米・中南米】
小分類(国名等) ◆キューバ
記事タイトル *フィデル・カストロ前議長が死去
本文テキスト  キューバ革命の指導者であったフィデル・カストロ前国家評議会議長が11月25日に死去した。享年90歳。カストロ氏は1959年に革命家のチェ・ゲバラらとともに革命を起こし、バティスタ政権を打倒して権力を握った。1961年に米国から国交を断絶されると社会主義路線を宣言し、翌年にはソ連の核ミサイル配備を受け入れ、核戦争の寸前にまで至るキューバ危機を招いた。同氏は1976年に国家評議会議長に選出されると、2008年に弟のラウル氏にその座を譲るまで同国元首の座に就いた(日経11/27ほか)。
 政府は26日から9日間の服喪期間を設け、28日には首都ハバナの革命広場で弔問が行われ、市民ら数千人が列をなした。翌日の追悼式典では数十万人の市民のほか、中南米諸国やアフリカ、中国などの首脳が参列し、弔事を述べた(東京・夕11/30ほか)。火葬されたカストロ氏の遺灰は革命が最初に始まった地であるサンティアゴ・デ・クーバまで車で運ばれ、12月4日に同地に埋葬された。ラウル・カストロ現国家評議会議長は3日の集会で、個人崇拝を嫌っていたフィデル氏の生前の意向を受け、施設や道路に同氏の名前を付けたり、銅像を建てたりすることを禁じると表明した(東京12/5ほか)。
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