(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2001年9月-11月
号数 13
媒体 国外
大分類 【6. EU諸国・西欧】
小分類(国名等) ◆IRA武装解除開始
記事タイトル *武装解除をIRA開始
本文テキスト  英国・北アイルランドのカトリック系過激派「アイルランド共和軍」(IRA)は23日、武装解除を開始したとする声明を英国メディアを通じて出した(朝日10/24)。この動きをもたらしたのは「9月11日」以後の国際的な反テロ圧力だけではない。地道な国際的関与の積み重ねも下敷きにあった。ブレア政権の下で98年4月、包括的和平合意が実現した後も、和平は常に危機の連続だった。原因はIRAによる武装解除の拒否である(※前号P49-51参照)。しかし、米国でのテロがこの環境を一変させた。政治組織、シンフェイン党のアダムズ党首は「テロは倫理的ではない」と表明して英国民を驚かせ、資金的な支えだった米国内の支持者からもIRA離れが伝えられる。しかし、IRAの転換が決定的な意味をもったのは、和平の枠組みができていたからこそである(朝日10/25)。英国・北アイルランド和平のプロテスタント系最大政党・アルスター統一党(UUP)は27日、来月2日に予定される議会でトリンブル党首が自治政府首相の再選を目指すことを承認した。同党がIRAの武装解除着手を受け入れたことを意味する。トリンブル党首はIRAの武装解除期限無視に抗議し、7月初めに首相を辞任していた(毎日10/28)。
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