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記事年月 | 2001年9月-11月 |
号数 | 13 |
媒体 |
国外 |
大分類 | 【5. NIS諸国、南東ヨーロッパ】 |
小分類(国名等) | |
記事タイトル | リード文 |
本文テキスト | イスラム系反政府勢力のテロに悩まされるロシアは、同時テロ事件後、チェチェン弾圧を国際テロ対策の一環として国際社会にアピールする姿勢が目立った。また、アフガン北部で国境を接し、イスラム原理主義運動の台頭を共通の脅威とするウズベキスタン・タジキスタン・トルクメニスタンの中央アジア三国が、テロ報復攻撃の実行のさいの「前線基地」として、またビンラディンの逃亡候補地としても国際社会の注目を集めた。 |